今後価格が高騰する注目商品10選【今のうちにチェックしておきたいアイテムとは？】
「えっ、こんなものが値上がりするの？」
リユース業界にいると、そんな声をよく聞きます。
実は今、目立たないところでじわじわ価値を上げているアイテムがいくつもあるんです。
今回は、「近い将来、確実に値上がりする」とされる注目商品を10点厳選してご紹介します。
こ眠らせていたアイテムを売りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ラフシモンズ 2000年代アーカイブ
ファッション好きにとっての資産。
特に2001〜2005年ごろのラフシモンズのジャケットやシャツは、数年前の2〜3倍の価格で取引されることも珍しくありません。
国内よりも海外バイヤーの注目度が高いため、輸出系ルートでは高値で売れる傾向に。
✔今後さらに上がる：初期アーカイブやランウェイ着用アイテム
✔売り時：2025〜2027年（メンズファッション史の“転換期”に突入）
売るなら「今」です。
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JBL / McIntosh / Altec などのヴィンテージオーディオ
スピーカーや真空管アンプなど、アナログ時代の名機が再評価されています。
「音が違う」という単純な理由だけでなく、美しいデザインと作りの良さがインテリアとしても需要を伸ばしているのがポイント。
✔上がり幅が大きい：オリジナル箱・メンテ済モデル
✔買い時：今。国内在庫が枯渇し始めています。
売っても高額が期待できますが、逆に国内在庫が枯渇し始めている今手元に置いておき、枯渇し値段が上がった時に売りに出しても良いでしょう。
スノーピーク・ナンガなどのアウトドア初期モデル
キャンプブームのピークを過ぎたと思いきや、今注目されているのがガレージブランドの“初期型”。
たとえば、廃番になったスノーピークの焚き火台や、ナンガの限定寝袋はコレクター垂涎の的。
✔狙い目：初期ロゴ・カタログ未掲載品
✔価格推移：2020年→2024年で平均1.5倍。今後さらに上昇見込み。
また、オールドモンベル（初期モンベル）なども値段が上がっています。
iPod Classic・初代Apple製品
デジタル骨董、じわじわきています。
初代iPodやMac、Apple Watch初代Edition（金モデル）などは、状態が良いものに限り資産価値が急上昇中。
未開封品・パッケージ完品なら、オークションで10万円超えも。
✔特に注目：Apple製の「未使用・未開封」初代系
✔今後の流れ：Appleレトロ人気は海外で先行中、日本も後追い中です。
1980〜90年代スニーカー
特にナイキやアディダスのエアマックスシリーズ・ジョーダンシリーズはリリースから30年経ち、当時のオリジナルが投資対象に。
再販モデルとは微妙に違うフォルムや素材感がコレクターを惹きつけています。
✔価格急騰モデル：エアマックス95 OGカラー／ジョーダン1 シカゴ
✔保存状態が命。加水分解なし、箱付きは価格2倍〜3倍となっています。
VHSテープ・未DVD化の映像ソフト
「え、VHS！？」と思うかもしれませんが、DVD化・配信されていない映画や番組が含まれているVHSテープには思わぬプレミアが。
特に80〜90年代のホラー・アイドル・バラエティ系が人気。
1本5,000円以上で取引されるケースも増加中。
✔注目ジャンル：ホラー系／アイドル水着系／旧アニメOVA
✔保管状態と内容次第では「お宝」になる可能性あります。
トミカ・ミニカー・昭和の玩具
当時物トミカやブリキの車、ソフビ人形など、日本の昭和玩具は海外マニアに大人気。
特に「未開封・箱付き・初期金型」の条件がそろうと、国内外で争奪戦に。
✔高値がつく例：赤箱のトミカ初期モデル（1万円超えも）
✔狙い目：未開封デッドストック／旧店舗の倉庫に眠るものなど
人間国宝や人気陶芸家の陶器作品
特に「民藝」や「現代陶芸」の分野で活躍した作家たちの器は、ここ数年で投資対象化しています。
例：濱田庄司、河井寛次郎、金重陶陽などの作品は、国内よりも海外バイヤーに人気。
✔注目市場：香港・シンガポールなどの富裕層向け美術市場
✔価格差あり：ネットに出てこない古い作品ほどプレミア
カルティエ・ロレックスなどのヴィンテージ時計
時計業界では既に有名な話ですが、1970〜80年代の自動巻モデルはじわじわと価値上昇。
現行モデルにはないデザインや質感が支持され、長期保有での資産性が高まっています。
✔価値の鍵：オリジナルブレス・文字盤・保証書付き
✔注意点：一部改造モデルは価値が激減するので査定時は慎重に
アニメセル画・90年代グッズ
セル画や当時のアニメ販促グッズは、**“ノスタルジー＋投資対象”**として高騰中。
特に「ドラゴンボール」「セーラームーン」「エヴァンゲリオン」などの初期グッズは、数十万円での取引も。
✔セル画は「表情がよいもの」が人気
✔ブーム到来中：今後2〜3年が最も動きのある期間かもしれないので売るなら「今」です。
買うなら今。売るなら「適正タイミング」で。
今回ご紹介した10選は、どれもすでに価値上昇の兆しがあり、今後さらに注目を集めると予想されるアイテムばかりです。
リユース業界は「売るタイミング」も大事ですが、買うタイミングはもっと大事。
・「昔買ったけど今は使っていない」
・「実家にあるけど価値があるとは思っていなかった」
そんなアイテムが、実は資産になっているかもしれません。
当店では、こうした将来価値の高いアイテムも専門査定対応中です。
「これはどう？」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
「捨てない片付け」捨てるのではなく誰かに使ってもらいませんか？
引越しや片付けのとき「遺品整理や生前整理」の不用品を処分する前に、1度ご相談ください。
不用品を現金に変えるお手伝いをさせて頂けませんか。終活で捨てない片付けを始める方も増えてきました。
自分では価値が分からない物が、意外といいお値段つくかも知れません。
他店では、売れなかったものでもお品物によっては、当社でお買取りできる可能性もあります。
当日でもご対応できる日もあるのでお気軽にご連絡ください。
出張費用や査定費用は無料です！
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